「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(ミニスーファミ)」が2017年10月5日(木)に発売される予定です。
「MOTHER2 ギーグの逆襲(マザー2)」がミニスーファミの日本版に入っていないことに嘆く人も多い様です。
私自身も、日本版にはしっかりマザー2を入れておくべきだったんじゃないかと思っています。
ミニスーファミにMOTHER2がない!?みんなの声
ミニ スーパーファミコン国内発表。幻の『スターフォックス2』、パネルでポン、FE紋章の謎も含む国内版21本内蔵 – Engadget 日本版 https://t.co/Li5bPsp7eb
— ワタヌキ (@watanukisan) 2017年6月27日
マザー2とカービィボウル入ってないのは残念だけど
両方ともヴァーチャルコンソール入りしているからそこまで残念じゃないかなぁ
実機で両方とも現役だし
いや~ファミコンミニはいらんと思ったけどスーファミミニはちょっとほしいな~名だたる作品入ってて…
……..嘘だっ!!!!
(先日ニコニコでひぐらし見たのでネタ投下)
クソ名作やろがい!
あとアクトレイザーとバハムートラグーン入れてくれー!
個人的にはロープレ成分がもう少し欲しいのでクロノトリガーとライブアライブ、ルドラの秘宝を追加してくれたら1万払ってもいい
マジカントがあかんのかな?
あれを使って配信できると思ったんだが
ミニスーファミにマザー2はないがおすすめの作品です
隣人からの借金で苦しんでいる設定なのに小学生である息子の銀行口座へさらっと数万〜数十万ドルを振り込むMOTHER2のパパ、一体どんな仕事をしているのだろうか。 pic.twitter.com/IXOGMeqB64
— モト田中 (@mototanaka) 2017年6月14日
日本版のミニスーファミには残念ながら「MOTHER2 ギーグの逆襲」は入ることはなかったのですが、スーファミを中古で買ってプレイしてほしいものの一つでもあります。
現在ではスマブラでお馴染みのキャラクターとして人気(?)の「ネス」が主人公の物語。
一人の少年が旅をして、ネスとその仲間たちがギーグの地球征服の野望を阻止するお話です。
コピーライターとして有名な糸井重里が「大人も子供も、おねーさんも。」とキャッチコピーにしたり、ゲームのデザインを手がけたり…
ゲームシステムも独特で、ダメージを受けるとHPメーターが徐々に減少していき、0に近づいていく方式を採用…つまり、HPが0になる前に回復が間に合えば死なないのです。
そのためハラハラしながらコマンドを選択することも…
また、他のRPGには絶対ありえない独特な世界観と、それに追従するBGMは今後も唯一無二のゲームとして君臨し続けるでしょう。
そのあたりは一言では言い表せられない…
キャラクターや敵もユニークで「どせいさん」「ゲップー」「アレ」など可愛く(?)ポップに描かれている。
MOTHER2はニンテンドーのゲームの中でも確実に名作中の名作。
日本でも人気があり、日本版のミニスーファミに入らなかった理由は不明…
もったいないきがしますね。
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