モニタリングのアニマル浜口はやらせ?
→「信じる」「信じない」
2017年6月22日のモニタリングにアニマル浜口さんが心霊屋形船の企画で登場!
「モニタリングって大半がやらせだよな…」と感じる中、このアニマル浜口という男は超あからさまにやらせなのである…(笑)
モニタリングのアニマル浜口はやらせ?
この予告を見るからに明らかだ…
内田篤人、サンシャイン池崎、ゆりやんレトリィバァについては、まだ「あぁ」ってなるのですが…
アニマル親子が明らかに不自然(笑)
確かに、アニマル浜口と浜口京子が天然なのはわかるけど、それを考慮してもさすがにやらせ感は否めない。
ただアニマル浜口はなんだかんだでモニタリング常連。
心霊タクシーの回もかなり話題になりましたよね。あれは面白かった(笑)
で、最近では浜口京子も完全にいじられて…
ここまでくれば、心霊屋形船なんてドッキリされても気がついてしまうのが当たり前の状態だ…
企画の前に打ち合わせをしているのかは不明ですが、「ドッキリ」という名の強制状態…つまり、ドッキリだとわかってもネタで気づかないフリをしなくてはならないという(笑)
どちらにせよ、モニタリングを番組を大きく盛り上げてくれるアニマル浜口親子には感謝ですなぁ。
やらせってどうなの?
モニタリングは「やらせ」であることは明白だと筆者は思っていますが、そもそも「やらせ」は一概に悪いことではないと思っています。エンターテイメントを求めて、毎週番組を放送して、お茶の間を楽しませるには必要なことではないかとすら感じます。
今まで、やらせ番組というのはたくさんありましたが、「また企画をやってほしいな…」と感じる番組があります。それが「探検隊シリーズ」。
探検隊シリーズは川口浩から始まり、藤岡弘に引き継がれた伝説の番組とも言って良いでしょう。
内容を簡単に話すなら「探検隊が世界の謎を解明する」のである。(タイトルは「藤岡弘、探検隊シリーズ第5弾アマゾン縦断6000キロ!密林の恐怖イプピアーラ!これが半魚人伝説の真実だ」など)
私が見たことがあるのは残念ながら「藤岡弘、探検隊」だけではありますが、この番組はモニタリングを超えるレベルで明らさまなやらせを「延々と」「全力で」やり遂げるのである…
やらせとわかっていても面白い…いや、やらせだからこそ、そこに面白さがあった作品だったりします。
これは、制作側としても「探検隊シリーズは、ドキュメンタリーではなく、エンターテインメントなんだ」という意図で制作しているということを川口浩が堂々と認めています。
「やらせだとわかっていても面白い番組」
昔からやらせ番組は叩かれる運命ではありますが、「やらせのシラケを超越した番組」は本当に面白いと思います。
モニタリングは全力でやらせをやっている番組ながら、あと一歩頑張ってほしい!
要するに…”もっとやれ!”
以上、「モニタリングのアニマル浜口はやらせ!?心霊屋形船6月22日」でした!